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[お知らせ]21/11/5 3Q21全社横断改編実施します

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V-Carnivalライブレポート 〜Virtualの5年とこれから〜 #02 Day2

前回に引き続き、V-Carnivalライブレポートです  (※使用しているスクリーンショットの著作権はV-Carnival 実行委員会に帰属します。) #01 Day1 #02 Day2←今ここ #03 Virtualの今までの5年を振り返り、これからの5年を考える (一部ツイキャス配信の再録を含みます) #1 創聖のアクエリオン/ ときのそら x 富士葵 Day2も一発目からアゲて行くスタイル。久々のそらあおコンビで創聖のアクエリオンをしっとりと歌い上げた。やっぱり二人の声の相性は良い…… #MC1 白上フブキ x 一翔剣 x 叶姉妹 意外となかったこのMCペアの2人であるが、オタクコンビでかなり相性良さそう。 途中からは今日のSPゲスト、叶姉妹が登場。この日のお台場は荒天でなかなか辛そうな天候であったが、それを全く感じさせないファビュラスな雰囲気。フブキングとはひとしきりジョジョの話題で盛り上がった一幕も。 #2 鳥の詩/富士葵 MC1からのフリでそらあおコンビの全く打ち合わせ無しのトークが繰り広げられたが (ポンコツかわいい) 、それに続いてソロで王道のこの曲を歌い上げた。やっぱロングトーン最高なんだよなぁ…… #3 ピースサイン/ 獅子神レオナ #4 紅蓮華/獅子神レオナ 歌メインではあるが、ゲームなども得意とするRe:AcT所属メンバー。可愛い格好してかっこよく歌ってくれるし、もっと登録者数伸びてほしいと密かに思ってたりする。2曲目の紅蓮華では客席が燃え上がるエフェクトがかかり、フロアが熱くなった(物理)。ARエフェクトと相まってまたしてもアガる……! #MC2 獅子神レオナ x 白上フブキ APEX大会でガスおじとミラおじの戦場でやりあったが、ゆっくり話すのは初対面の2人。お互い廃課金勢で「とりあえず天井」「引けば無料」「課金は食事と同じ」などのパワーワードが連発した。闇のガチャコラボして欲しい(?)。 #5 -ERROR/ 常闇トワ #6 Palette/常闇トワ 十八番を引っさげてやってきたトワ様。-ERRORのソースコードが流れるエフェクトはMVのように曲とマッチしていた。 (多分Java) 2曲目のオリジナル曲(歌詞書いたのがご本人なのは意外な才能)Paletteも力強く歌い上げた。 #7 シャルル/ YuNi #8 透明声彩/YuNi (自

V-Carnivalライブレポート 〜Virtualの5年とこれから〜 #01 Day1

久々すぎてブログの書き方を忘れた青りんごです。1年以上ぶりかな。 ここのブログタイトルの通りいろいろな実験場として、いろいろなものを書き溜めて( そしてだいたい長続きしない )いるわけですが、久々に新しいものとしていわゆるV-(Tuber|Singer|Artist)関連の記事を書いて行こうと思う。 今回1発目の記事は、先日開催されたV-Carnivalのレポートを中心に、Virtual界隈のこれまでとこれからを振り返っていく。 (※使用しているスクリーンショットの著作権はV-Carnival 実行委員会に帰属します。) #01 Day1←今ここ #02 Day2 #03 Virtualの今までの5年を振り返り、これからの5年を考える (一部ツイキャス配信の再録を含みます) TV局バックエンドだからこそのAR演出 ✨明日!開催!✨ #Vカニ LIVEの推しポイント ▶️大迫力の歌番組ステージ ▶️某有名アニソンフェスステージPが カット割を演出 ▶️照明、CG、ARが絶妙に融合 #Vカニ にしかできない圧倒的なクオリティのLIVEをお約束します!! 🔽チケットはこちら https://t.co/xr29e8OMcc pic.twitter.com/ysmOk90Ko9 — 【公式】V-carnival #Vカニ (@vcarnival_staff) April 2, 2021 まず今回のライブで特筆すべきところは、やはり圧倒的なクオリティのAR演出である。一般的なVirtualライブでは、 スクリーンや透明なボードにキャラクターを投影する 完全にVRなステージで行う な2パターンが多く、どうしてもスクリーンから感じられるギャジー名感じであるとか、全てCGで構成されたステージなど「映像である」というのはどうしても感じる点はあった。 しかし、今回は実際に組まれたステージにノンマーカーで合成されたCGが乗り、実際の光源やレーザーとCG上での演出が非常に調和が取れていた。これには、リアルでの演出の長けたフジテレビFNS歌謡祭スタッフと、CGでの演出の長けた LATEGRA や LOGIC&MAGIC のタッグが取れた結果である。 なおかつ、今回は完全無観客であるという前提で設計された(であろう)ことからAR演出を全面的に押し出した演出が出来ることでこの