久々すぎてブログの書き方を忘れた青りんごです。1年以上ぶりかな。 ここのブログタイトルの通りいろいろな実験場として、いろいろなものを書き溜めて( そしてだいたい長続きしない )いるわけですが、久々に新しいものとしていわゆるV-(Tuber|Singer|Artist)関連の記事を書いて行こうと思う。 今回1発目の記事は、先日開催されたV-Carnivalのレポートを中心に、Virtual界隈のこれまでとこれからを振り返っていく。 (※使用しているスクリーンショットの著作権はV-Carnival 実行委員会に帰属します。) #01 Day1←今ここ #02 Day2 #03 Virtualの今までの5年を振り返り、これからの5年を考える (一部ツイキャス配信の再録を含みます) TV局バックエンドだからこそのAR演出 ✨明日!開催!✨ #Vカニ LIVEの推しポイント ▶️大迫力の歌番組ステージ ▶️某有名アニソンフェスステージPが カット割を演出 ▶️照明、CG、ARが絶妙に融合 #Vカニ にしかできない圧倒的なクオリティのLIVEをお約束します!! 🔽チケットはこちら https://t.co/xr29e8OMcc pic.twitter.com/ysmOk90Ko9 — 【公式】V-carnival #Vカニ (@vcarnival_staff) April 2, 2021 まず今回のライブで特筆すべきところは、やはり圧倒的なクオリティのAR演出である。一般的なVirtualライブでは、 スクリーンや透明なボードにキャラクターを投影する 完全にVRなステージで行う な2パターンが多く、どうしてもスクリーンから感じられるギャジー名感じであるとか、全てCGで構成されたステージなど「映像である」というのはどうしても感じる点はあった。 しかし、今回は実際に組まれたステージにノンマーカーで合成されたCGが乗り、実際の光源やレーザーとCG上での演出が非常に調和が取れていた。これには、リアルでの演出の長けたフジテレビFNS歌謡祭スタッフと、CGでの演出の長けた LATEGRA や LOGIC&MAGIC のタッグが取れた結果である。 なおかつ、今回は完全無観客であるという前提で設計された(であろう)ことからAR演出を全面的に押し出した演出が出来ることでこの
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